伝わらなくても

伝わらなくても伝えようとする気持ちが大切だ。   
あきらめてしまっては終わりだし、「いつか伝わる」と言う信念を持って取り組むことが共感を呼ぶ。   
そして少しずつ拡がって行く。

そんな実感が自分を強くする。

人の話を聞こう、そして疑問を持とう 

人は「自分は正しい」と言う価値観で生きている。  
だから他人を理解することは難しい。  
理解出来ないヤツを否定するだけだと変わらない。  
普段の会話に「なぜ」をもっと取り入れてみる。  
人の発する「なぜ」にもっと関心を持って見る。  
それが「自己否定」できる人間に変えていく。

こんな言葉がいつか心に届く日が来たら思い出して欲しい

「木を見ず、森を見よ」 
「人組は人の心組み」 
人生に100%も完璧もありはしない。   
でも理想は高く持ち続けよう。   
そしてもっと「考えるコト」から始めよう   
「自分の人生に誇りを持って」

真剣にやれば

真剣にやれば知恵が出る。
いい加減にやれば愚痴が出る。
手を抜くと言い訳が出る。

サッカーは

サッカーはイマジネーションのスポーツだ。
他のスポーツと違って、決まりごとなんてなにもない。  
自分自身で判断する必要がある。 

瞬間的に「判断して」「決断して」「実行する」というプロセスを何十回となく繰り返す。 

この訓練は社会に出てから役に立つ。 

スポーツは

スポーツは勝ったり負けたりするから オモシロい。
常勝を義務付けられたチームの選手に人格はない。  
選手は駒だ。
それも指導者にとってとにかく都合のいい駒になることを要求される。  
そして、負ける事が怖くなる。  
でも、勝てないチームは卑屈になる。  
劣等感が支配する。  
「同じ中学生、同じ人間なのに。」「どうせ勝てない」というあきらめがさらにチームを弱くする。  

スポーツは人生ではない、人生を豊かにするもの、楽しむものであるはずだ。  
だから、勝ったり負けたりがオモシロい。

リベルタはその名の通り 

リベルタはその名の通り自由なクラブを目指している。
ただ、
「自由であるためには、自己責任を果たさなければならない」  
「やりたいことと、やらなければならないことは違う」   
それをちゃんと理解することが大切だ。   
それが出来ない人間は管理されてる方が楽だ。   
「自由にやりたい」でも「責任を取るのはイヤだ」。   
それでは社会生活は営めないんだ。 

考えることから始めよう!

考えることは訓練が必要だ。   
自分の頭で考えて自分の言葉で伝えよう。   
それだけで、色んなことが見えて来る。   
それはきっとキミたちの未来に少しだけ役に立つはずだ。