リベルタ大阪FCは、1999年4月に発足した大阪市西部(西淀川区、淀川区、福島区、港区、北区、西区、此花区)を拠点に活動しているクラブです。
リベルタ大阪FCは、
その名の通り
「自由なクラブ」を
目指しています。
ただ、子供達には「自由であるためには、自己責任を果たさなければならない」「やりたいこととやらなければならないことは違う」と言う事を、はっきりと自覚させることから始めたい、と考えております。
チームを創設するにあたり、「自分たちのチーム」という意識を強く持ってもらうために、子どもたちにチーム名を公募し投票により決定しました。
「Libertad(リベルタ)」はスペイン語で「自由」。ひとりひとりが自由に自分の考えでサッカーを楽しめたら…という思いが込められています。
エンブレムは、チーム名の由来や指導方針などをもとにデザイナーと協議の末決定しました。
トーチ:自由の女神のトーチの炎(闘志の炎)
冠 :自由の女神の冠(太陽)
波 :河の街大阪のイメージ(淀川)
勝負に「勝つこと」を第一目標としない、全ての子供達に平等にチャンスを与え、ポテンシャルを最大限引き出す事によりチームとして機能し、「結果として勝つ事」を最大の目的としたいと考えています。
サッカーでも、
社会でも、
世界に通用する
人材育成。
リベルタ大阪FCは「GRIT(やり抜く力)*」を指導方針のベースとし、技術はもちろん、精神面や戦術理解といったポテンシャル、個を高めることを目的としています。
*Guts=度胸、Resilience=復元力、Initiative=自発性、Tenacity=執念の頭文字を取ったもの
OUR POLICY
子供の人格は決して勝手に出来上がるものではなく、関わる大人によって形成されるものだと考えています。
子供たちの成長過程で最も重要なこの時期に、
サッカーを通して社会を構成し運営すると共に、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力「人間力」を育てる指導を行います。
自己分析能力を高め、将来のストロングポイントを磨きます。
多様な価値観や選択肢の中から可能性をつなぎ合わせ、新たな価値を創造する柔軟性を育みます。
新しい状況のなかでリスクを取るチャレンジ精神や、大人に対しても自分の意見をしっかり伝える自発性、意欲的に物事を解決する力を育みます。
試合でイニシアチブを握ることに直結する判断能力を養います。
1対1における取り組みや球際での強さ、攻守両面でダイナミックに関わるプレー強度(インテンシティ)を養います。
文武両道
サッカーが好きで高校でもサッカーを続けたい!その想いを大切にしたいのです。
高校でもサッカーができる環境を整える。
それが中学年代の指導者のもう一つの役割だと考えています。
リベルタでは長期休暇の間に学習会等を実施し、勉強面でもサポートを行っています。
進学先の相談は選手保護者に関わらず、随時受け付けておりますので是非ご相談ください。
入団・体験のお申し込み、ご質問等はこちらから受け付けております。